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現実はシンプルではない。

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    JUGEMテーマ:空手道


    今回のブログ記事の文章は、自分自信の力学に対する知識が皆無なため、

    わかりずらいゆえに間違っている可能性も多分にありますが、お許し下さい。

     

     

    https://twitter.com/donttrythis/status/823257178727321600
    https://9gag.com/gag/aDxpPN7

    さて、新垣師範のブログに掲載された、上記の動画で実験、検証している物理法則。

    https://ameblo.jp/hamikara/entry-12411087191.html
    これははみ唐さんのブログによると、最速降下曲線(サイクロイド曲線)と呼ばれるものだとのこと。
    自分はこの実験を見て、最速の突きが螺旋を描く理由を理解することができました。

     


    いやいやしかし、位置エネルギーは同じなのに、落下するスピードが変わる。
    力学って面白いですね。

     

    この動画で使われている実験器具は、素人目にもはっきりと目に見えて法則が理解できる代物となっています。

     

    ゆえに、まあ、この最速降下曲線の実験に限ったことではないのですが、

    物理の法則を説明する実験器具と言うのは、当然ながら検証したい法則が際立つように作られています。


    実験によって検証されているんですから、この法則は正しいわけです。
    だからこそ、ヒトはこのような実験を見ると、「そうか、俺の身体はこの実験の動きそのままに動くんだな!」と思いがちです。
    しかし、実際はそうではありません。

     


    実際の人の動きは、上記のモデルよりずっと複雑です。
    シンプルな実験器具とは違い、複雑に力が絡み合い、また、人体は自在に変形するからです。

     

    単純化、シンプルに作られた実験器具通りの動きを、
    そのまんま自分の体で再現しようとしてしまうと、結果として自分自身の可能性を閉じることになります。

     

    こういった物理法則を理解することは、武術としての身体操作への理解を深めることに繋がりますが、

    現実は単純ではないことを、肝に銘じておく必要があると思います。

     


    最速の突きは、螺旋を描きますが、最速降下曲線の実験器具では、ボールは螺旋を描いたりなどしていませんね?
    現実は単純ではなく、複雑だからです。

     

    ナイファンチを行う者が、垂直(真下)ではなく、重心に向かって落下するのも同じことだと思っています。

     

     


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      • 2018.10.18 Thursday
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      ■プロフィール 沖縄空手道無想会沖縄同好会 ■練習場所 沖縄県沖縄市および那覇市 ■連作先 musokai_okinawaken@yahoo.co.jp
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